このたび、名泗鉄工は雑誌「ROUTES(ルーツ)」2025年12月号にて、取材・掲載していただきました。
ROUTES(ルーツ)は、日本各地で独自の価値を生み出している企業や経営者、職人の「原点(ルーツ)」に迫る雑誌です。
そのような媒体に、私たち名泗鉄工の取り組みや想いを取り上げていただけたことを、大変光栄に思っております。
「工場での加工から、現場での取付作業まで」
誌面では、
-
名泗鉄工が大切にしている仕事への姿勢
-
工場内での加工から、現場での取付作業まで一貫して対応する強み
-
急な依頼や難しい案件にも、できる限り柔軟に向き合う姿勢
といった点を中心に、丁寧に取材していただきました。
特に印象的だったのは、「トータルに手掛け、急な依頼にも柔軟に対応」という言葉で、私たちの仕事を表現していただいたことです。
日々当たり前のように向き合っている仕事ですが、第三者の視点で言葉にしていただくことで、改めて自分たちの原点を見つめ直す機会にもなりました。
代表・青山健次の想いについても掲載されています
今回の取材では、代表・青山健次のこれまでの歩みや、名泗鉄工としての考え方についても掲載されています。
-
なぜこの仕事を続けているのか
-
現場で何を大切にしているのか
-
お客様と向き合ううえでの考え方
派手な言葉ではありませんが、「現場で積み重ねてきたこと」を、そのまま形にしていただいた内容になっています。
名泗鉄工が大切にしていること
私たち名泗鉄工は、
-
できる・できないを安易に決めつけない
-
まずは現場を理解する
-
困っている背景まで含めて考える
この姿勢を、創業以来大切にしてきました。
鉄工所という仕事は、同じ製品でも、使う場所や目的によって正解が変わります。
だからこそ、「とりあえず作る」ではなく、「どう使われるかまで考える」それが、名泗鉄工のものづくりです。
今回の掲載は、そうした日々の積み重ねを評価していただいた結果だと受け止めています。
掲載誌について
-
雑誌名:ROUTES(ルーツ)2025年12月号
-
掲載内容:名泗鉄工の取材記事
-
Amazonでもご覧いただけます
👉 https://www.amazon.co.jp/dp/B0G3W2GJ7B
最後に
今回の取材・掲載は、日頃から支えてくださっているお客様、取引先の皆さま、関係者の方々のおかげです。
心より感謝申し上げます。
これからも名泗鉄工は、現場に寄り添い、ひとつひとつの仕事を丁寧に取り組んでまいります。
鉄加工や設備、現場改善などでお困りのことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

お問い合わせ

